仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方 ②
・仕事にさっさと慣れてしまい、注意力を消費しない仕事が増えれば他の仕事に割くアテンションも増える
・たとえば大事なプレゼンの資料に誤字が発覚したとき、つい「校正作業の質」がクローズアップされがちだが、本来大事なのは「校正作業以外のことでアテンションを使っていなかったか」の振り返りを行うこと
・フレームワーク(=どこに注意を向けるべきかを事前に決めてあるルール)を用いて、視野が狭まるのを防ぐ
・頭に入っている時点で貴重な注意、ワーキングメモリの無駄遣いをしている。TODOリストを使えば「さらに成果が出る」と考慮する
・「すぐやる」がワーキングメモリを開放する
└いわば、外の世界というメモに書き出す